「第1回カクヨムweb小説コンテスト」現代アクション部門で大賞を受賞したロケット商会が原作の小説。
さらに、ナカシマ723によるコミカライズは個人制作・流通にも関わらず累計50,000部以上を売り上げた。
【次にくるマンガ大賞】2年連続ノミネートした超弩級インディーズ大作『勇者のクズ』が満を持してTVアニメ化!日本テレビ系にて放送が決定した!
TVアニメ化を記念して、ティザーサイトを開設
『勇者のクズ』とはどんな世界観か、公開されたイントロダクションから読み取っていただきたい。
イントロダクション
「勇者なんて、最低のクズがやる商売だ」
21世紀なかば、東京の裏社会は、エーテル(魔力)強化手術で《魔王》となったマフィアたちに支配されていた。
この魔王たちを倒す賞金稼ぎ──それがすなわち《勇者》である!
勇者は、《E3》(イースリー)という薬剤でエーテル能力を強化して魔王に対抗。
その殺傷行為は合法化され、勇者はまさに”人殺し”の職業となった。
そんな中、フリーランスの勇者《死神》ヤシロのもとに、自称「弟子」が押しかけてくる。
それは、勇者見習いの女子高生・城ヶ峰。
しぶしぶ彼女を受け入れたヤシロは、ロクでもない事件に巻き込まれていく!
クズの「師匠」と自称「弟子」 弩級現代異能アクションの幕が開く!